寒くなってきましたが、先日とても良い天気で、
太陽を浴びたく外へ出ました。

とりあえず駅へ向かい改札に入ったあと、漠然と、今日は芸術に触れようと感じgoogle検索。
するとゴッホ展がやっている。

最近、印象派の本を読んだばかりだったので
とてもタイムリーだと思い、迷わず上野へ。

とってもとっても(二回言います)よかった。
本物を見るって大切。初めて知ることや、様々な気づきをくれる展示会でした。

ゴッホは27歳から絵を始めたこと。
絵のスタイルが初期から後期に比べてどんどん変化していること。
精神病に入ってからの絵が解放されたかのように力がみなぎっていること。
ドビュッシーの星の夜という曲がとても綺麗で素敵なこと。

行ってよかったなぁ。

最近は時代の変化がとても早いので、違う分野のことにもチャレンジして、
いくつもの顔を持つことが自分の価値を生み出していくと、
最近の読んだ本に書かれていて、確かにそうだなぁと感じていました。

ですが、自分の信念を貫き、精神を病むほど一つのことをやり通したゴッホという人の
生涯にはなんとも言えない感動がありました。

しかし、ここで大切なのは
絵をやり続けたゴッホも作風の中でどんどん変化してるということ。

人は細胞単位で見ても日々変化していると言われています。
10年前の自分と今の自分は違くて当たり前。

しっかり信念を持ちつつ、自分の心に正直に柔軟に変化を繰り返しながら、
日々を過ごしていきたいです。

PS,  INTERIOR のインスタアカウントが出来ました。

@interior_nagaura

宜しくお願いします。

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